プロフィール - Kina Lisa –
あなたは本当の自分を
どれだけ理解しているでしょうか?
自分の生まれた意味(運勢)を知った
本当のあなたは
もっと楽に生きていけるのです。
ここに来ていただいたあなたはたまたま私を選んだわけではありません。
はるか昔からつながれてやっと出会えた「あなたと私」なのです。
はじめまして♡
『運勢鑑定士&ハートカウンセラー』の喜名梨早です。
私のこれまでのプロフィールを少しご紹介させてくださいね。
沖縄那覇市で生まれた私は
1歳のころ美しい海やサトウキビ畑に囲まれた宮古島で育ちました。
肌は真っ黒、髪毛は茶色になっちゃうほどの野生児でした。
小学校入学同時に那覇にもどり
あれほど島で海や畑やヤギや犬や猫や自転車で
毎日遊んでいた私は
那覇はとても都会で島とはまるで違っていたので
学校にはなかなかなじめませんでした。
島にいるころは祖父が夜になると
いつも庭に出て島の満天の星を眺めながら
三線(サンシン)を弾いてくれていました。
あの時の
美しい島の美しい星のきれいさは今でも忘れられません。
私は那覇に戻ってきてからもホームシックになっていました。
ある日
たまたま本屋さんで手に取った
星占いの本「西洋占星術」の本を手にしました。
そこにはたくさんの星が輝いていて
島にいるときいつも祖父が夜になると
庭に出て島の満天の星を眺めながら
三線(サンシン)を弾いてくれたことを思い出しました。
さらに星の流れ、太陽との関係、誕生日で自分の星がわかる?etc…
ああもう、知りたいことがたくさんありすぎて
その本を読んでいる時は楽しすぎて夢中になっていました。
美しい島でオジーと美しい星を見ているときの
ほんわかした、ふわっとした、何とも言えない気持ちに
戻してくれているような気がしました。
実は
祖母も母も霊感や直感が鋭く
毎日仏壇にお祈りをしていましたから
私の周りには自然や霊や魂はいつもそばにあって
目に見える自然界の星と海と畑と私の間には
見えない何かが存在していて
見えるものがすべてではないことを
物心ついたときから私は何かを感じていました。
ある時クラスメイトが私の占星術の本を読んでいるところに寄ってきて
「星占いできるの?占って」って言ってきました。
私はクラスメイトの生年月日を聞き
本の通り占いながらなぜか降りてくる言葉が浮かび
自然と私の言葉で占っていました。
それが私の占い人生の始まりでした。
不思議と私ではない誰かが発しているような言葉が出てくるのです。
クラスメイトは驚いて「すごい当たってる!」と言ったことを覚えています。
その体験から
「占いが当たるのはどうしてだろう?
私の直感が当たるのもどうしてだろう?
人の運命はなぜ運勢通りになってるんだろう?」
そんな疑問を思うたび私はどんどん
占いの不思議さに夢中になっていきました。
大人になった私の運命は波乱万丈で
子宮筋腫の手術、卵管破裂、腸閉そく、胃がん
交通事故で全身打撲など
ほんとうにこれでもか!というほど
なんども生死をさまよいました。
生死をさまよったとき
魂の叫びのような、光のようなものを
聞いたような気がしていましたが
現実に戻るとそれはそれはとても残酷で
たくさんの病気や事故の後遺症が原因で絶え間なく全身痛があり
心は折れ心療内科にも通院しました。